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いくら学問を美徳化しようが学生やよもや教員ですらデタラメな嘘ばかりを授受している始末なのが現状だし,てんで文字通り「勉強だけができる人間」に全く寛容でない。そういう精神性がどこ見渡しても有意には浸透していない,わかっているといえばせいぜい学部長やカウンセラーくらい。
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いくら空間を歪めても俺が2011年に戻ることはできないことそれだけが絶望
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どう考えても自分だけ大気汚染が進行し人の顔をしたゲロ汚物が魂のステージダウンという毒を売って渡る2080年代に生きていて,決して窓の一つも開けることができぬと,そういう恐ろしい世界観が出来上がっていると気づいた時,もう二度と外界と接触しないという究極の取り返しのつかぬ選択の他にする余地というものが無くなっていたという話。
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壺がちょうど蓋をできる程度だったから彼らは蓋をしたんだ。蓋をした罪は大きい。それはその壺にむしろ吸い込まれた愚者よりも遙かに恐ろしく,そして淫らだ。
一定以下の層には男性中心社会における未解明の論理や文法があって、それは極めて不愉快なもので今すぐ排斥しなければならないのだが、それを行わんと欲せば目の色を変えて露骨な暴力を図らんとする、却ってその糾弾と弾圧せんとする。本当に無理だ。たとえ大学や国家であろうとこれだから許されない。つまり,彼らはあくまで見えるはずのなかった少数の圧迫に見事なまでに成功してきた。それを揺るがすことはできない。天はこの一切を無視し続けてきたのである。死ねと言わずともこいつを捻り潰せばいいだけなのだ。集団的いじめなどという言葉はありえない。何故ならその全てを包摂し圧迫し続けていたから。
全くもって無理だ。将来性ない上にその危機感も全くないような学生が跋扈してつまらんことばかりしてるせいでただただ消耗する。