やっていられるか。もはや悪態ばかりついてそこいらのものを飽きるまでかなぐり捨てる以外にやるべきことなど思い浮かぶはずがなかった。 重力に置かれる限り永遠普遍のことそれきりだった。 何も書けない。書く気がない。色のないかげが僕を襲う。さっさと…
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