壺がちょうど蓋をできる程度だったから彼らは蓋をしたんだ。蓋をした罪は大きい。それはその壺にむしろ吸い込まれた愚者よりも遙かに恐ろしく,そして淫らだ。

一定以下の層には男性中心社会における未解明の論理や文法があって、それは極めて不愉快なもので今すぐ排斥しなければならないのだが、それを行わんと欲せば目の色を変えて露骨な暴力を図らんとする、却ってその糾弾と弾圧せんとする。本当に無理だ。たとえ大学や国家であろうとこれだから許されない。つまり,彼らはあくまで見えるはずのなかった少数の圧迫に見事なまでに成功してきた。それを揺るがすことはできない。天はこの一切を無視し続けてきたのである。死ねと言わずともこいつを捻り潰せばいいだけなのだ。集団的いじめなどという言葉はありえない。何故ならその全てを包摂し圧迫し続けていたから。

全くもって無理だ。将来性ない上にその危機感も全くないような学生が跋扈してつまらんことばかりしてるせいでただただ消耗する。