かれーぎねー
DTMでオリジナル処女作上げてからおよそ二ヶ月が経つらしい。進捗は確実なのかあるいは。のべ四年余*1のギャップの埋合せの為には全く僅少たるものかもしれないのだが。
昨日付でFLのalpha版を取得できたのでSERUMを使ってエレクトロハウス。
FGAmを入れてリードを埋めたらハネまくりの調子が得られた*2。多分リードのおかげ。SERUMは評判通りだった様子。豊富なプリセットを触ってるだけでも楽しいし他のシンセに劣るところは多いが操作性はピカイチ。もうXfer Records様に足向けて寝られませんわこりゃ。
自作曲で音MAD作ろうとか考えていた時期もあったなと思いながら小節を詰めていったら温暖湿潤そうなテイストになった。いいのかこれ。*3*4
肝心のドロップはプランク時間程度で帳尻合わせただけに至った。他所からパクってきたんじゃないかと言わざるをえぬほどにステレオタイプなドロップだ…。曲を作っていると自分の意思に反してリードが自発的かのごとく遊び始めてしまって,その歯止めの仕様というのがどうしたものかよく見当がつかないのがつらい。
いずれ今回に至っては音作りもproducingも結構楽しくやらせてもらうことができたので今まで出来なかった分(bootlegとか)も返上する気持ちでぽいぽい投げていきたく思う*5。