やればやるほどに人類皆できることと確信してしまうというものがあって,その預言者としても継承者としても,わざわざ自分がやる必要性がわからないという心境である。あるいはサイエンスを通して神は存在すると言って金をむしり取る修道士にでも成り下がれとでも言うのか。

基礎学にしろ実学にしろ,もはや自明なものに対して多くの血税と金銭をふんだくるだけふんだくって,成長する意思もなければ学習する機能もてんで備わっていない,最早消費する以外に行動原理を備えていない愚かな人間どもを搾取する,神聖さとは全く程遠き業をすすんで行うことほど意地の悪いものはない。

もとい,所詮はその時代数百年のイデオロギーなんだろうと思うとやるせない。よしんばそれがその先の数千数万年の叡智に繋がるとしても,世界はいずれ全てが静かになりその創造者によってオチが締められることになる。萬のものがその上にある以上,そこに落とされた者の全てはその上に愚かにも蠢めく以外になすべきことはないのではないか。その意味で叡智なる者の存在などどこに必要となりうるのか。

 

最早人類は一切の矛盾でしかない。

retarded potential

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2.retarded potential

エモーショナルで透明感あるdnbのつもりだったが思いつきで入れたら修復不可能になりrendering。

karegikuよりかはマシなマスタリングができたかもしれない。

一週間に二曲はオリでもリミでもいいので曲を出そうという決意が生じ始めている。

タイトルは昨日より逃避しているレポートのネタより。

言及

ただの自己言及。

頭の上で考えるよりも手や体を動かして結果を回収して修正していくというのが完全にルーティン化してしまっているばかり,そうすべきでない慎重な場面での立ち回りが全く酷いものになってしまうという現状を体験している。

「制度置いたから使いたい人は試しに使ってみて」と内輪的にパッパと通知して運用するだけでも十分有意だったものが,余計に視野を広げすぎた所為で,あとあと5年くらいかけてゆっくり決めればよかった理念を数週間で追求しなきゃならなくなりそうという事態に,我ながら困窮してしまっている次第。

足りない頭で頭の使う話をやり出すからいつもこうなる。頭が足りていないのか,いや足りていないからこうなったのだろう。手の甲にでも刺青をしてもらえ。

まず手を動かしてくれ。以上自己言及。以下も自己言及。輪廻。

 だいぶ暖かくなってきたが未だ川辺で寛げる程度の日差し。マットを通じて緩やかに流れる河川。天の流動及びその互いにおける拮抗。その下での生誕・死没・転生。一切がサイクリックに廻る。見上げると神社から神輿を担いできた一行が見える。エロティックに見受けられた。なんとなれば,僕の生がそこに顕現していた。

 ある主張の有限次元における系がわからない。計算すればすぐ出てくることだろうが頭でプロットを埋められ得ぬことには歯痒さをおぼえる。

メモ

良い感じの人,露骨に夢に出てきて僕と楽しそうに逢瀬してあわよくばスキンシップしてきやがるので最悪。

しかし惚れた腫れたの夢を見るたびに人間関係が破綻しているので,どこの人間関係が破綻するのか尻尾振って待ってるのだが,既に去年で好きなだけ破綻しまくっており,家から勘当されるでもない限り破綻するものがないので全く良い心地がしない。

 

どうやら幻覚らしい。